長野県「柿巻き」JAみなみ信州女性部
冬、市田柿が沢山ある時期に作って冷凍し、食べる時に切って食べます。
ふいにお客様が来た時に、お茶うけとしてお出しすると喜ばれます。
材料(5人分)
市田柿(しっかり白い粉がきたもの) | 10~20個 大きさによる |
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ゆずの皮 | 1個分 |
くるみ | 適量 |
クリームチーズ | 100g |
スライスチーズ | 2枚 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
10分料理!
- 市田柿のヘタを取り、薄く縦に切り目を入れて開く。種があれば取り除く。
- 巻きすにラップを広げ、1を外側を下にして、少し重ねながら2列に並べる。
- 2の上にスライスチーズを並べ、ゆずの皮、クルミ、クリームチーズを乗せて巻きずしの様に巻く。
- 少し置いて落ち着かせてから切って食べましょう。冷凍で保存すると1年はもちます。
柿の大きさにより、使う柿の量を調節してください。しっかり粉がきた市田柿を使うと、切ったとき断面がきれいに出ます。巻いたら巻きすの上からしっかりと押さえてください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!