佐賀県「W玉ねぎ炊き込みご飯」JAさが中部地区女性部 鍋島支部

玉ねぎ麹を使って、玉ねぎと発酵パワーで家族の健康を願って考えたレシピです。

佐賀県「W玉ねぎ炊き込みご飯」JAさが中部地区女性部 鍋島支部の写真

  • 調理時間30分

※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値

材料(4人分)

玉ねぎ1個
丸天1枚
2合
バター20g
玉ねぎ麹大さじ2
薄口しょうゆ大さじ1
枝豆適量
(ゆでてさやから外したもの)
【玉ねぎ麹】
玉ねぎ中2個
300~350g
乾燥麹(エーコープ商品)100g
食塩30g
100~140cc

作り方

簡単!
30分料理!

  1. 玉ねぎ麹を作る。玉ねぎをはすりおろし、フードプロセッサーやミキサーなど使って液状にする。
  2. 塩と麹をよく混ぜ合わせたら、1の玉ねぎ、水と合わせ、電気炊飯器に入れる。保温にセットし、ふたをせず布巾などをかぶせて、時々かき混ぜながら6~8時間保温する(ヨーグルトメーカーなどでも可。約60度くらいに保つ)。
  3. 玉ねぎ麹が完成したら、熱湯消毒したガラス瓶など入れて保存する。長期の場合は冷蔵庫で保存する。
  4. 米は洗って同量の水に30分浸す。
  5. 玉ねぎは皮をむいて、上下切り落として放射線状に本切れ目を入れる。炊飯器に米と水を入れて米の真ん中におく。
  6. 丸天をセンチ角に切って、玉ねぎの周りに置く。
  7. バターを玉ねぎの上に載せ、玉ねぎ麹と薄口しょうゆを入れて炊く。
  8. 炊き上がったら、枝豆を入れて少し蒸らし、よく混ぜて茶碗に盛り付けて出来上がり。

料理上手のワンポイント

新玉ねぎを使うとおいしさがアップします。

やっぱりにっぽんがおいしい

タマネギ
玉ねぎ麹を使うと、コンソメ味に似たうまみたっぷりのおいしさです。バターの風味も足されてピラフのような洋風な炊き込みごはんになります。
佐賀県は玉ねぎの生産量が国内第2位を誇り、柔らかく甘みがありとても美味しいです。その玉ねぎとAコープマークの米こうじで作った玉ねぎ麹を使いました。

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