宮城県「パプリカと細ねぎのピラフ」JAいしのまき女性部
東日本大震災被災地である宮城県石巻市では、復興のための作物としてパプリカを特産品にと取り組みました。結果として、現在一大産地となっています。「地場産品を活かした料理を」との思いから、できあがったお米料理です。
- 90分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
米 | 2合 |
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冷凍むきエビ | 100g |
パプリカ(赤・黄) | 各1/2個 |
タマネギ | 1/4個 |
A | |
顆粒スープの素 | 大さじ1 |
酒・みりん | 各小さじ2 |
おろしニンニク | 小さじ1/2 |
バター | 10g |
塩 | 小さじ1/2 |
粗挽き黒コショウ | 適量 |
細ネギ | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 米はといでざるに上げ、水けを切る。冷凍エビはあらかじめ解凍し、水けを切っておく。
- 炊飯器に1の米とAを入れ、通常の目盛まで水を加える。
- パプリカ、タマネギは1㎝ほどのさいの目切りにする。
- 2にエビと3を入れて炊飯し、炊き上がったらバターと塩を加えて混ぜる。
- 4を器に盛って黒コショウをふり、小口切りにした細ネギを散らして完成。
バターは最後に入れると、炊飯器ににおい移りが少なく、片づけも簡単です。