埼玉県「さつまだんご」JAいるま野女性組織協議会
農家で沢山摂れたさつまいもを輪切りにし、庭に干したものを粉にして作った。昔は大家族だったのでおやつとして食べた。
材料(40個)
さつま粉 | 500g |
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熱湯 | 500㏄ |
さつまいも | 大1本 |
きな粉 | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ3 |
塩 | ひとつまみ |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- さつまいもはよく洗い、皮付きのまま厚さ1㎝弱程度の輪切りにしてから半分に切り、水にさらしておく。
- きな粉・砂さつま粉に熱湯を加えよくこねる。(粉の状態や気候により熱湯の割合を調節する) 糖・塩を混ぜておく。
- 生地を40等分する。
- 生地を広げさつまいもを挟んで成型する。黄色の部分が見えるように包む。※さつまいもが無くなったら生地だけを指の跡が付くように握って成型してもよい。
- 蒸し器の上鍋に蒸し布を敷き、15分くらい蒸す。
- 楊枝で刺し火が通っていたら、きな粉をかけていただく。
さつま粉に熱湯を加えたら、つやが出てねっとりするまで良くこねてください。乾燥しやすいので、成型したらすぐに蒸してください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!