蕪☆手まり寿司
蕪丸ごと使い切りで手まり寿司にしました。
材料(3~4人分)
蕪(千葉県産) | 1株 |
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柚子皮又はミカンの皮 | 少々 |
☆塩 | 小さじ1/3位 |
☆酢(柚子の搾り汁でも) | 大さじ1位 |
ちりめんじゃこ | 20g |
米油又はお好みの油 | 小さじ2 |
ご飯 | 茶碗4杯分 |
◆寿司酢(粉末) | 小さじ2~大さじ1 |
◆白ゴマ | 大さじ2 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- 蕪はスライサーでスライス、ご飯が包めそうな大きさの葉部分(大きければ半分にカット)を②の工程で漬けます。小さい葉、茎は細かく刻み、ギュッと水気を絞り③で使用。
- ①に柚子皮(無ければミカンの皮、省略可)、☆を加えて軽く混ぜ漬けます。30分程度でシンナリ漬かります。揉み過ぎると葉が千切れます。
- 油で①の刻んだ蕪の葉茎部分、ちりめんじゃこを炒めます。特に じゃこは お好みの炒り具合、蕪の水分を飛ばすようサラサラに炒めます。
- 熱々のご飯に③と◆を加え混ぜ合わせます。※じゃこの塩分、②の塩分も考慮し調味して下さい。塩分控えめの場合、寿司酢は酢のみ(大さじ2くらい)でも。
- ラップに水気を絞った②の蕪、蕪の葉を敷き軽く丸めた④を乗せて包みます。手まり状に成形し②の柚子皮をトッピング。蕪は2枚重ねでも、大きさ、ご飯に合わせて調整して下さい。
- ちなみに残った②はお好みで粉唐辛子を振って お漬物として添えました。赤色の花びらは蕪(大さじ2)を花弁型にカットし梅酢(大さじ1~2)に30分くらい漬けて添えてみました。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!