栃木県「飾り巻き寿司」JAしおのや女性会
親戚や身内の集まり時のごちそう料理。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(10人分)
酢飯 | 2450g |
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桜でんぶ | 100g |
ほうれん草 | 中4葉 |
魚肉ソーセージ | 1本 |
焼き海苔(全型) | 11枚 |
マヨネーズ | 適量 |
ハム | 1枚 |
なす | 4本 |
レタス | 2枚 |
納豆 | 1パック |
(味付けかんぴょう) | |
かんぴょう | 30g |
醤油 | 50㏄ |
砂糖 | 50㏄ |
みりん | 50㏄ |
酒 | 50㏄ |
塩 | 少々 |
(甘い卵焼き) | |
卵 | 1個 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 【基本の花】材料(1本分)酢飯 350g/桜でんぶ 20g/ほうれん草 中4葉/魚肉ソーセージ 1本/焼きのり(全型)2枚 [1] 巻きすの上に海苔を広げ、酢飯を約200gとり、海苔の上・下は1.5㎝づつ残して平らに広げる。酢飯を50g残して、残りを2等分して中央に沿って2つの山を作る。[2] もう1枚の海苔を山脈に沿ってふんわりとかぶせ、谷の部分は箸で押さえて海苔を落ち着かせる。[3] 谷に桜でんぶ、半分に切った魚肉ソーセージを2つ入れて、山と山をしっかりくっつけておく。[4] 両外側の山脈にほうれん草
- 【椿の花】材料(1本分)酢飯 300g/ピンク色の酢飯(桜でんぶ入り)150g/味付きかんぴょう 30g/焼き海苔(全型)1枚/焼き海苔(1/4)5枚 [1] 4分の1切りの海苔にピンク色の酢飯を30g広げ、丸い細巻きを5本作る。(花びらとなる)[2] 味付きかんぴょうを芯とし、花びら用の5本の細巻きを組ませて、巻きすで巻きしばらく置く。[3] 巻きすに海苔を置き、酢飯300gを広げ平らにならし中央に[2] を置き、手早く両端を寄せて酢飯を補いながら形を整える。[4] よく切れる包丁で切り、切り口を上にし
- 【四海巻き】材料(1本分)酢飯 300g/ピンク色の酢飯 150g/焼き海苔(全型)3枚/焼き海苔(1/3)1枚/2㎝角の卵焼き(長さ20㎝くらい)1本 [1] 海苔2枚を酢飯で貼り接ぐ。手前1/3にピンク色の酢飯を広げ、残りの部分に白い酢飯を平らに広げる。[2] 手前からしっかりと巻き込み、渦巻きを作る。渦巻きを縦4つ切りにする。[3] 1枚の海苔に1/3の海苔を接いでおき、この上に1/4に切った海苔巻きの切り目を外側にしてのせて、間に卵焼きを挟む。[4] 残りの2本も切り目を外にしてのせ、四角く組み合
- 【サラダ巻き】材料(1本分)酢飯 300g/レタス 2枚/マヨネーズ 適量/ハム 1枚/焼き海苔(全型)1枚 [1] 巻きすの上に海苔を広げ、酢飯を海苔の上・下1.5㎝づつ残して平らに広げる。[2] レタス2枚を中央に置き、半分に切ったハム2枚を横一列に並べる。[3] マヨネーズをかけて、手早く両端を寄せて、酢飯を補いながら形を整える。[4] よく切れる包丁で切り、平らな皿に並べて盛り付ける。
- 【なすとろ握り】材料(20貫分)なす 4個/酢飯 400g [1] なすを5枚に斜めに切る。[2] 切ったなすを油でさっと揚げる。[3] 酢飯20gをお寿司のように握り、その上に素揚げしたなすをのせる。
- 【納豆巻き】材料 納豆 1パック/酢飯 500g/焼き海苔(全型1/2枚) 5枚 [1] 納豆1パックをまな板の上で、包丁で細かく刻む。刻んだ納豆はビニール袋へ入れておく。[2] 酢飯約100gを海苔の上に、上側1~1.5㎝は残すようにして均一に広げる。[3] 酢飯の中央に刻んだ納豆を横一線にのせる。(ビニールの端を少し切り、絞りながらのせていく。)[4] よく切れる包丁で、1本に対し6等分に切り分ける。
包丁を濡れ布巾などで、一回一回湿らせながら切ると切り口が綺麗になる。ご飯の量が多すぎないように気を付ける。(パンクの原因となる)最低1㎝はご飯をのせない隙間を作る。巻いた後すぐに切り分けるのではなく、少しなじませてから切ると良い。