石川県「手まり押しずし」JA能登わかば女性部徳田支店支部
おばあちゃんから伝わる家庭の伝統料理。お正月や祝い事などの時にふるまわれており、本来は、柿の葉・笹等で包んで押しずしを作っていました。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(6人分)
米 | 4合 |
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<A> | |
米酢 | 大さじ6 |
砂糖 | 大さじ4 |
塩 | 小さじ2 |
鮭(薄切り) | 24切れ |
針生姜 | 20g |
きゅうり | 1本 |
三杯酢 | 鮭が漬かる程度 |
ゆず(細切り) | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 薄く切った鮭と針生姜を三杯酢に漬けて一晩おく。
- 炊飯器に洗った米と水800mlを入れてご飯を炊く。
- <A>は混ぜ合わせておく。
- 盤台に1を入れ3を回しかけて手早く混ぜる。
- すし酢がなじんできたら、うちわであおぎながら混ぜ、余分な水分を飛ばす。
- きゅうりを薄い輪切りにする。ゆずは細切りにする。
- すし飯を24個に分け、軽く卵型ににぎる。
- ラップを1個分ずつ広げ、針生姜・きゅうり・ゆずを乗せその上に鮭を1切れ乗せる。
- 卵型に握ったすし飯を乗せ、包む。
- お重に並べて重石をして一晩おく。
すし飯と鮭の三杯酢の味がポイント。