鹿児島県「手作りこんにゃく 」JAそお鹿児島女性部財部支部

昔からの「ほぜ(1年間丹精こめて作った作物が実を結ぶ季節(秋)に収穫の喜びを分かち合い豊作に感謝を捧げる祭り)」料理です。

鹿児島県「手作りこんにゃく	」JAそお鹿児島女性部財部支部の写真

  • 調理時間60分

※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値

材料(3〜4人分)

・こんにゃく芋330g
※皮をむいた状態
・灰汁500cc
※芋:灰汁=2:3の割合
・湯適量

作り方

じっくり!
お料理!

  1. こんにゃく芋をたわしで皮を良く洗い一口大に切る。皮を残すと黒っぽい色のこんにゃくになるので好みで皮をはがす。
  2. 1のこんにゃく芋と灰汁をミキサーにかけてつぶす。混ざり具合で好みによりお湯を少量入れても良い(お湯を入れすぎると固まりが悪くなることもある)。
  3. 2をミキサーからボウルに入れてよくこね、好きな形(丸形や四角等)を作り、お湯で1時間程度茹でる(バットに流し入れて固まってから茹でてもよい)。
  4. 茹であがると火を止め、しばらく放置しておくとこんにゃくが熟成し弾力がでて美味しくなる。

料理上手のワンポイント

灰汁とこんにゃく芋を混ぜる時、すばやくしないと固まりが早いので、パットに流し入れ固めてから茹でた方が均等にこんにゃくができます。水の量でこんにゃくの固さに違いがでます。

やっぱり日本がおいしい

醤油と生姜でこんにゃくを食べる人も多いと思いますが、ポン酢に柚子をすり入れて食べるのもお勧めです。また、酢味噌も美味しいです。

野菜・くだものの栄養や選び方等を紹介!

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生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!

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