京都府「京風白みそ雑煮」JA京都市女性部
京都のお雑煮は白味噌と丸餅です。歳神様にお供えするものでもあるので、神様が好まれる白色の白味噌を使い、餅は丸い形にして円満を願い、また、伸びることで長寿を願う、と言われています。
材料(4人分)
丸もち | 8個 |
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八頭芋(又は小芋) | 1コ(4コ) |
京にんじん | 50g |
大根 | 50g |
花がつお | 適量 |
一番だし | 4カップ |
嵯峨白みそ | 90g |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- もちは熱湯につけてやわらかくする。
- 八頭芋(又は小芋)は竹串が通るくらいに蒸す。京にんじん、大根は輪切りにし、それぞれ火を通しておく。
- 一番だしを熱くした中に、嵯峨白みそを溶き入れる。
- あたためたもちを、お湯を切ってお椀に入れ、2の材料を盛りつけ白みそをはり、天盛に花がつおをのせる。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!