山梨県「甲州 カリカリ小梅のお赤飯」JA梨北女性部
山梨名物の甲州小梅を使ったカリカリ食感が楽しめるお赤飯です。後味はすっきり。甘納豆を使用したお赤飯は、山梨県や一部地域の郷土料理として知られています。
- 40分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
もち米 | 4合 |
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甲州カリカリ小梅 | 40g |
甘納豆(小粒) | 120g |
赤ジソ漬け | 少々 |
(梅干しといっしょに漬けたもの) | |
黒ゴマ塩 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- もち米はといで1時間ほど浸水させたら水けを切り、布を敷いた蒸し器で蒸す。
- 蒸しあがる5分くらい前に甘納豆を入れる。
- 2が蒸しあがったら、種を取って細かく刻んだ甲州カリカリ小梅と同様に細かく刻んだ赤ジソ漬けを混ぜ合わせる。
- 3を器に盛り、最後にゴマ塩をかけて完成。
甘納豆を使用すると、通常、赤飯を作るときのアズキを煮る手間が省けて手軽に作れ、甘納豆のもつ甘さが引き立ちます。また、甲州カリカリ小梅を入れることでさっぱりしたお赤飯になります。