第43回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式

第43回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール表彰式を開催

第43回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰者集合写真

JA全中は、平成31年1月12日、品川プリンスホテルにおいて、第43回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を開催しました。今回は全国から作文部門52,812点、図画部門65,778点、合計118,590点の応募がありました。内閣総理大臣賞を受賞した作文部門の山下紗世さん(高山市立清見小学校5年)、図画部門の石松祐さん(松江市立乃木小学校5年)をはじめ、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、全国農業協同組合中央会会長賞の入賞者計20名に賞状と記念品が贈られました。(受賞者一覧はこちら)

表彰式には入賞者とその家族、後援・協賛団体関係者ら約120名が出席しました。主催者としてJA全中の須藤 正敏副会長は、「日本ではお米に代わってパンや麺類などを食べる機会が増え、お肉や脂を多く摂る食生活に変わりました。今ここで、ごはんを主食とし、多様なおかず組み合わせ、栄養バランスのよい日本型の食生活について考え、国産の食材をなるべく多く毎回の食事に取り入れてほしい。そして、全国の小・中学生の皆さんが、今回入賞されたすばらしい作品の数々に触れ、共感が広がっていけば主催者としてはうれしい限りです。」と挨拶しました。

そして、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・農林水産大臣賞・全国農業協同組合中央会会長賞の受賞者に、各省の代表者とJA全中の須藤副会長が表彰状と記念品を授与しました。

表彰式の締めくくりとして、内閣総理大臣賞を受賞した作文部門 山下さんと図画部門 石松さんにインタビューを行いました。

山下さんは、受賞作品「五年生の稲作体験」を朗読。
「受賞の連絡が届いたときはびっくりして、ドッキリじゃないかと言われたけど、JAから文書が来て本当に受賞したと思った。今はうれしい。小学校での田んぼの仕事は、保育園の時より大変だった。田主の塩谷さんに報告したら、受賞してうれしいと言ってくれた。」と話してくれました。

石松さんは受賞作品「お米を作る人達」について、「受賞した時は周囲の人がみんな喜んでくれた。いつも見ている田植えの風景を描いた。画を仕上げるのは大変で、何日もかかった。途中で止めたい気持ちにもなったが、お父さんやお母さんが応援してくれて、最後まで描くことができた。田んぼの水は、最初、色に困ったが、透明感を出すために明るい色を使った。将来は画家になりたい。」と語ってくれました。

全国の小・中学生のみなさん、入賞作品を読み鑑賞してみてください。そして、家族で食卓を囲むことの幸せを感じたり、自分たちの暮らす地域や日本の農業について思いを巡らせてみてください。今後もJA全中は、小・中学生のみなさんの作文・図画コンクールなどを通じて、お米や日本農業の大切さを広く伝えていきます。

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