青森県「鱈のホイル焼き」津軽みらい女性部常盤支部
青森の冬を代表する魚・鱈を“じゃっぱ(アラ)”まで使い、大根やにんじんと一緒に味噌で煮込む、青森の正月料理にはかかせない郷土料理。昔は鱈を一匹まるごと買い、年越し料理の一切を調えました。
材料
鱈 | 4切れ |
---|---|
玉ねぎ | 1/2個 |
人参 | 少々 |
えのき茸・しめじ | 各1袋 |
しいたけ | 4個 |
バター | 5~10gカット4かけ |
塩コショウ | 少々 |
●酒 | 大さじ4 |
●味噌 | 小さじ2 |
●醤油 | 小さじ2 |
アルミホイル | 包めるくらい |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- しいたけ・しめじ・えのき茸の石づきを切り洗います。玉ねぎ・人参・しいたけを薄切りにします。鱈の骨をとります。
- アルミホイルの上に、鱈を置きます。
- 鱈に軽く塩こしょうして、上に玉ねぎ、人参、しいたけ・しめじ・えのき茸を適当にのせていきます。
- さらに真ん中にバターを1かけのせて、●の調味料を混ぜたもの(味噌をといておく)をふりかけます。
- ホイルをもう1枚上からかぶせ、4辺を丁寧に閉じます。2~3巻くらい、穴が開かないように注意。
- フライパンにのせ、蓋をして弱火で10~15分蒸し焼きにします。
きのこ類を多めに入れると、美味しいですよ。