夏野菜たっぷりの納豆卵かけごはん
前晩に野菜の下ごしらえをしておけば、パパッと混ぜてかけるだけ。どんぶり一杯にたくさんの栄養素を詰め込みました。
材料(1人分)
雑穀ごはん | 炊き上がり1膳 |
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納豆 | 1パック45g |
ゴーヤ(千葉県産) | 下茹でした状態で10g |
茄子(静岡県産) | 1/3本 |
ミニトマト(北海道産) | 1個 |
卵 | 1個 |
だし醤油 | 小さじ1 |
塩麹 | 小さじ1/2 |
かつおぶし | 2g |
エキストラバージンオリーブオイル | 小さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
10分料理!
- 茄子は1.5cm幅くらいの輪切りにし、塩水に10分ほど晒してあく抜きした後、水気を拭き取って、加熱前のフライパンへ重ならないよう並べ、オリーブ油を回しかけて全体へ絡めます。
- 1のフライパンを中火にかけ、茄子の表面に焦げ目がつくまで余り返さないようにして焼き、取り出します。 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしましょう。
- ゴーヤは縦半分に切って種とワタを除き、8㎜幅くらいにカットして、沸騰した湯でサッと茹で上げ、冷水に取ってしばらく水に晒し、ざるへ上げたら、さらに8㎜角にカットしましょう。
- トマトは8mm角くらいにカットし、納豆と3のゴーヤ、だし醤油、塩麹を加え混ぜます。 丼に雑穀ごはんを盛り、その上へこれを盛ったら、中央を少しくぼませて、卵を落とします。
- 4の周りへかつおぶしを散らし、2の茄子を添えれば完成です。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!