長野県「りんご大福」JAながの女性部ちくま地区
「1日1個のりんごは医者いらず」ということわざがあるとおり、りんごは栄養価が優れている果実と言われています。坂城地区はりんごの産地であり、春先のりんごも無駄なく使い美味しくいただくことができる1品です。
材料(12〜13人前)
〇皮 | |
・上新粉 | 100g |
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・熱湯 | 80cc |
・白玉粉 | 100g |
・水 | 120cc |
・砂糖 | 80g |
・片栗粉 | 少々 |
〇あん | |
・りんご | 300g(2個) |
・砂糖 | 100g |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- りんごは皮をむき16等分に切り水にさらす。りんごと砂糖を一緒に煮て1日バットに広げておく。
- 白玉粉は水でよく溶き、上新粉は砂糖と熱湯を加えてよくこねる。
- 2を合わせてよくこね、濡れた布巾を敷いた蒸し器で15分ほど蒸す。
- 3を水にとり粗熱を取りよくこねる。
- 片栗粉をまぶしながら棒状にして、12等分にして丸める。
- 12等分にしたものを伸ばして真ん中にりんごあん(2~3切を丸めておく)をおき包む。
白玉粉と上新粉に使う水の温度に注意してください。りんごあんは煮あがったら、1日バットに広げて水分を飛ばすのがポイントです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!