長崎県「お雑煮」JA長崎せいひ女性部
女性部の地産地消料理研修会で作りました。お雑煮は家庭ごとにだしや材料も違うものです。今回はAコープマーク品の和風だしを使って作ってみました。
材料（2人分）
| 丸餅 | 2個 |
|---|---|
| 鶏もも肉 | 100g |
| 大根 | 60g |
| 人参 | 40g |
| 里芋 | 40g |
| ごぼう | 20g |
| 干し椎茸 | 2枚 |
| 青菜 | 80g |
| 水 | 700ml |
| Aコープ和風だし | 適量 |
| 椎茸の戻し汁 | 500ml |
| しょうゆ | 大さじ2 |
| かまぼこ | 1切れ |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり！
お料理！
- 大根と人参は皮を剥いておく。
- 干し椎茸は水を入れたボウルに入れ、パッケージの表記通りに戻し、軸をとる。戻し汁はとっておく。
- ごぼうはささがき、大根と人参は1cm幅の銀杏切りにし、里芋は1cm幅の半月切りにする。
- 鶏もも肉は一口大に切る。
- 水を入れた鍋に、②の干し椎茸、③を入れてひと煮立ちさせ、④を入れ、中火で3分ほど煮込み、取り出す。
- 同じ鍋に青菜を入れ1分程ゆで、水を入れたボウルに入れて冷まし、水気を絞って5cm幅にきる。
- 鍋にだしの材料を入れ、ひと煮立ちさせ、④を入れ、中火で3分程煮込む。
- 鶏もも肉に火が通ったら、丸餅を入れ弱火で2分程煮込み、丸餅が柔らかくなったら火を止める。
- 器に大根を底に敷き、丸餅を置いて、残りの材料を盛り付けて完成。
・Aコープ和風だしを使う
・餅を自分でつく
- お餅をもち米から自分でつくことで、できたてのため市販の物よりもちもちしておいしかった。
Aコープ和風だしを使うことで、短時間でおいしいだしを取れます。
里芋を入れるのが少し珍しいと思うが、ほくほく感が加わっておいしい。
しろ菜や白菜、かつお菜を使ってもいい。
お餅は焼いたものを入れてもおいしい。
人参や大根は花形で抜くとお正月らしくて良い。
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販売する、JAの直売所です。
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