やってみよう!バケツ稲づくり

バケツ稲づくりについてはいろんな学校で取り組まれ、授業や食育の学習などに役立てられています。ぜひセットを活用して、あなたもバケツ稲づくりに挑戦してみませんか。今回はバケツ稲づくりセットの中身を紹介します。

バケツ稲づくりセットの中身

写真は、バケツ稲づくりセットです。
種もみと肥料の入った小袋、マニュアル、シールがあります。
種もみは、おいしいお米の代表格「コシヒカリ」です。

さて、種もみの小袋を開けてみましょう。

種もみの小袋を開けると、小さな袋が二つ出てきました。
一つが種もみの袋、一つが肥料の袋です。

まず、種もみの袋をよく見てください。

一袋につき、バケツ1個分より少し多めの種もみが入っています。
これは、芽を出した後、元気のよい苗を選ぶためです。

次に、肥料の袋を見てみます。

この肥料も、バケツ1個分です。
少ないなと思う人もいるかも知れませんが、稲は他の作物に比べてあまり肥料を使いません。
肥料を与え過ぎると、葉ばかり成長して、あまり穂に栄養が行かないことがあります。
それを防ぐため、適切な量に調整しています。
また、この肥料には緩行性肥料といって、効き目がゆるやかな成分が入っているので、追肥は必要ありません。

最後はマニュアルです。

バケツ稲づくりを始める人が、セット以外に何を用意したらいいか、土の準備、芽出し、種まきの方法、収穫までを説明しています。
難しい漢字にはふりがなをふっていますので、小学校中学年から一人で取り組むことができます。
保育園・幼稚園から小学校低学年の人は、保護者の人と一緒に取り組んで下さいね。
学校の先生など、バケツ稲づくりを教材として食・農について指導する方向けには、稲作に関する様々な情報を収録した「バケツ稲づくり指導書」も用意しています。

マニュアルのダウンロード

文:バケツ稲づくり相談員 小栗 千歌枝

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