食に対する好奇心や「自分で食べたい」という自立心もでてくるのが、かみかみ期。
あごを上下して歯茎でかむ食べ方を覚えます。スプーンで食べようとしたり、
手で握りつぶしてしまうこともありますが、ママはゆったりした気持ちで、
離乳食の時間を楽しめるようにしましょう。
アイコンをクリックすると、食材の特徴や栄養をご紹介!
- 穀物・いも類
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さといも -
マカロニ -
コーンフレーク (プレーン)
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食べさせる量の目安は?
軟飯80~90g、野菜40~50g、肉魚類15~20gが目安です。
食材の大きさの目安は?
歯茎でつぶせる固さにしましょう。野菜は1cm角程度。肉魚類は一口大にしましょう。
避けたほうがいいものは?
基本的に1歳までは「すべて加熱」が原則です。しっかり加熱して柔らかくしてから与えるようにしましょう。
完了期に気を付ける点は?
完了期になると、いろいろな食材が食べられるようになってきます。
たくさん食べてくれると、ママも嬉しくてついついたくさん与えたくなってしまいます。
赤ちゃんは満腹中枢がまだまだ未熟ですので、食べることに興味があるベビーは自分が満腹になっているかどうかがよくわからないまま、口を開けてくれます。
ママが食べさせる量を調整して、食べ過ぎにならないように注意しましょう。
完了期になると、食事から栄養を摂る割合が増えてきます。初期・中期は「楽しく食べるトレーニング期間」という考え方で大丈夫でしたが、後期完了期は、離乳食からしっかり栄養を取らせることを目標にして進めていく必要があります。
栄養のバランスを考えた内容にしていきましょう。
たくさん食べてくれると、ママも嬉しくてついついたくさん与えたくなってしまいます。
赤ちゃんは満腹中枢がまだまだ未熟ですので、食べることに興味があるベビーは自分が満腹になっているかどうかがよくわからないまま、口を開けてくれます。
ママが食べさせる量を調整して、食べ過ぎにならないように注意しましょう。
完了期になると、食事から栄養を摂る割合が増えてきます。初期・中期は「楽しく食べるトレーニング期間」という考え方で大丈夫でしたが、後期完了期は、離乳食からしっかり栄養を取らせることを目標にして進めていく必要があります。
栄養のバランスを考えた内容にしていきましょう。