紫ずきんの紹介

紫ずきんの写真画像提供 (JA全農京都)

※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。

紫ずきん

丹波黒豆から生まれた黒大豆のエダマメ
紫がかった薄皮と頭巾形が名の由来

高級食材として知られる丹波黒大豆を、えだまめとして食べやすいように改良したもので「京のブランド産品」として認証されています。豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしていることから「紫ずきん」と名付けられました。サヤと粒が極めて大きく、コクのある甘みとムチムチした食感が特徴です。
枝豆としてはもちろん、豆ごはんやサラダ、かき揚げにしても美味しくいただけます。
主な産地は、亀岡市、綾部市、福知山市で、9月中旬から10月下旬まで出回っています。

教えてJA!「紫ずきんの豆知識」

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