紫ずきんの紹介
紫ずきん
丹波黒豆から生まれた黒大豆のエダマメ
紫がかった薄皮と頭巾形が名の由来
高級食材として知られる丹波黒大豆を、えだまめとして食べやすいように改良したもので「京のブランド産品」として認証されています。豆の薄皮が薄紫色で、頭巾のような形をしていることから「紫ずきん」と名付けられました。サヤと粒が極めて大きく、コクのある甘みとムチムチした食感が特徴です。
枝豆としてはもちろん、豆ごはんやサラダ、かき揚げにしても美味しくいただけます。
主な産地は、亀岡市、綾部市、福知山市で、9月中旬から10月下旬まで出回っています。
旬カレンダー
旬カレンダー(出荷最盛期の目安)の見方
日本は北から南まで多様な気候・自然環境のため、野菜や果物の「旬」も地域によって様々です。この「旬カレンダー」は、どの時期にどれくらいの量の出荷がされているかをご紹介するものです。 ※東京都中央卸売市場の統計情報を参考にしているため、東京への出荷が少ないものの数値が反映されないなど、実際の生産量とは必ずしも一致しないことにご留意下さい。
教えてJA!「紫ずきんの豆知識」
紫ずきんを使ったレシピ
様々な紫ずきんの品種
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!
紫ずきんと同じ時期に出荷の多い野菜・くだもの
キュウリ タマネギ トマト ナス ピーマン レタス ニラ グリーンアスパラガス 西洋カボチャ トウモロコシ スイカ メロン エダマメ サヤインゲン ショウガ ミニトマト ゴーヤー(にがうり) ズッキーニ トウガラシ(唐辛子) パプリカ ラッキョウ サニーレタス ミョウガ(茗荷) 紫タマネギ スダチ モモ(桃) ブルーベリー マンゴー うめ(青梅) シソ(紫蘇) ブドウ(葡萄) サクランボ ビワ イチジク(無花果) スモモ(プラム、プルーン) ワケギ(分け葱) 日本ナシ(梨) マクワウリ とうがん(冬瓜) カボス パッションフルーツ ライチ バジル しかくまめ(うりずん豆) ソウメンカボチャ(金糸瓜) 万願寺とうがらし(万願寺甘とう) 京山科なす 賀茂なす 鹿ケ谷かぼちゃ 京夏ずきん やまのいも(つくねいも)