やまのいも(つくねいも)の紹介

やまのいも(つくねいも)の写真画像提供 (JA全農京都)

※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。

やまのいも(つくねいも)

丸い形は円満の象徴
贈答用としても人気の京野菜

「京のブランド産品」のやまのいもは、「つくねいも」とも呼ばれる丸芋の一種で、古くから北部の宮津市粟田地区で栽培されてきました。肉質が締まり、水分が少なく粘りがたいへん強いのが特徴です。アクが少ないため変色しにくく、京料理の必需品として珍重されています。すりおろしてとろろ汁にや揚げ物にする他、京都では饅頭などお菓子の材料としても使われています。
主な産地は、宮津市、南丹市で、10月下旬から7月下旬ころまで出回ります。

教えてJA!「やまのいも(つくねいも)の豆知識」

やまのいも(つくねいも)を使ったレシピ

秋田県「山の芋鍋」JA秋田おばこ女性部

  • 50分
  • kcal

秋の収穫祭に作られる料理で、秋から冬にかけてよく食べられます。

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