きおうの紹介
※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
きおう
果肉が固めで
食べごたえ抜群
【早生種 9月~10月上旬】
光沢のある黄色い見た目から「黄(き)色いりんごの王(おう)様」が連想されることから「きおう」と名付けられました。果汁が多く、甘さが口いっぱいに広がるのが特徴で、「和梨を食べているみたい」と表現する方もいます。
岩手県園芸試験場(現・岩手県農業研究センター)が育成し、1994年(平成6年)に品種登録されました。10月上旬頃まで出回ります。
旬カレンダー
旬カレンダー(出荷最盛期の目安)の見方
日本は北から南まで多様な気候・自然環境のため、野菜や果物の「旬」も地域によって様々です。この「旬カレンダー」は、どの時期にどれくらいの量の出荷がされているかをご紹介するものです。 ※東京都中央卸売市場の統計情報を参考にしているため、東京への出荷が少ないものの数値が反映されないなど、実際の生産量とは必ずしも一致しないことにご留意下さい。