春・冬の旬野菜タアサイ

タアサイの写真

※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。

タアサイ

日中国交回復で日本にも普及
調理用途の広い緑黄色野菜

中国原産とされる野菜で、ちりめん状の葉が特徴です。寒さに強く、2月頃に収穫量が多いことから「如月菜(きさらぎな)」の名前で日本でも栽培されていました。日中国交回復をきっかけに再導入され、「タアサイ」の名で全国に普及しました。
味にくせがなく、葉もやわらかいので、加熱は短時間で十分。カロテンが豊富なので、油炒めにすると吸収率がUPします。スープやおひたしにも。そのままサッと調理ができて、使い勝手のよい緑黄色野菜です。

旬カレンダー

旬カレンダー(出荷最盛期の目安)の見方

日本は北から南まで多様な気候・自然環境のため、野菜や果物の「旬」も地域によって様々です。この「旬カレンダー」は、どの時期にどれくらいの量の出荷がされているかをご紹介するものです。 ※東京都中央卸売市場の統計情報を参考にしているため、東京への出荷が少ないものの数値が反映されないなど、実際の生産量とは必ずしも一致しないことにご留意下さい。

教えてJA!「タアサイの豆知識」

タアサイの栄養

皮膚や目の粘膜を保護するカロテンが豊富です。コラーゲン生成を助けるビタミンCも含んでおり、皮膚の老化予防が期待できます。カリウムやカルシウムが比較的多く含まれるため、塩分の摂り過ぎによる血圧の上昇を抑えて、脳卒中の予防にもなるといわれています。また、精神安定に効果があると考えられています。

タアサイの選び方

葉にシワが多く、濃い緑色で、ハリとツヤのあるものを選びましょう。茎がみずみずしいものが新鮮です。

タアサイの保存方法

新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、野菜室に立てて保存しましょう。

ぷち情報

「ちじみホウレンソウ」や「ちじみコマツナ」など、葉にしわがある葉物野菜が、寒い時期になると、並び始めます。これはどれもコマツナやホウレンソウにタアサイを掛け合わせて育てているので、タアサイと同じように、葉にちりめん状のしわができます。
寒さに当てて育てた「寒締め栽培」で作られたホウレンソウやコマツナなどとはまた違う品種です。

ぷち情報②

地を這うようにして葉を広げて育つので、茎の部分に土が入りこんでいる場合があります。よく洗ってから調理をしましょう。

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