星の金貨の紹介
※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
星の金貨
小ぶりで皮が薄く
丸かじりにピッタリ!
【晩生種 10月下旬~】
その名の通り、きれいな黄色で、特長は皮の薄さと、250g~300g程度という小さめのサイズです。皮ごと食べやすいりんごを目指し、青森県りんご試験場がふじ(母親)と青り3号(父親)を掛け合わせて育成。2004年(平成16年)に品種登録されました。「星の金貨」は青森県の商標名で、品種名は「あおり15」。「星の金貨」は、“芸名”のようなものになりますね。
糖度が15~16%もあり、甘くてジューシー。長期保存が可能で、6月頃まで出回ります。
旬カレンダー
旬カレンダー(出荷最盛期の目安)の見方
日本は北から南まで多様な気候・自然環境のため、野菜や果物の「旬」も地域によって様々です。この「旬カレンダー」は、どの時期にどれくらいの量の出荷がされているかをご紹介するものです。 ※東京都中央卸売市場の統計情報を参考にしているため、東京への出荷が少ないものの数値が反映されないなど、実際の生産量とは必ずしも一致しないことにご留意下さい。