秋・冬の旬くだものリンゴ(林檎)

リンゴ(林檎)の写真

※ 健康テーマは、野菜に含まれる栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。

リンゴ(林檎)

世界で愛され続ける最古の果物
栄養成分がぎっしり

リンゴは人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。日本では明治時代から栽培が始まりました。
栄養価が高く、食べやすいため、世界中で好まれています。欧米では「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」といわれてきました。低カロリーで腹もちが良いのも魅力です。食物繊維は皮に多いので、皮ごと食べましょう。
食べごろは、皮の色で見分けます。熟すに従って、皮が赤い品種は、赤くなり、お尻のくぼみの部分も緑から黄になります。
切ると茶色に変色するのは、果肉のポリフェノールが酸化するためです。しばらく食塩水かレモン水に漬けると変色を防げます。

旬カレンダー

旬カレンダー(出荷最盛期の目安)の見方

日本は北から南まで多様な気候・自然環境のため、野菜や果物の「旬」も地域によって様々です。この「旬カレンダー」は、どの時期にどれくらいの量の出荷がされているかをご紹介するものです。 ※東京都中央卸売市場の統計情報を参考にしているため、東京への出荷が少ないものの数値が反映されないなど、実際の生産量とは必ずしも一致しないことにご留意下さい。

教えてJA!「リンゴ(林檎)の豆知識」

リンゴ(林檎)を使ったレシピ

三重県「ないしょもち」JA多気郡女性部奥伊勢支部

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春に摘んだよもぎを湯がいて刻み冷凍しておくと年中よもぎ餅が楽しめる。杵で餅つきをすると音がして、餅をついている事が知れ渡り、おすそ分けをしなくてはいけないので、音のたたない棒でつつきながらこっそりよもぎ餅を作って内緒で食べた。

三重県「なべ餅(30個)」JA伊勢ファンクラブ みらい

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春が訪れ、田植えの時期になると、よもぎの新芽が出る。 よもぎの新芽を取って昔から伝わるなべ餅を作って家族、近所の人達といっしょに話をしながら食べる。

三重県「よもぎ大福(50個)」JA伊勢ファンクラブ みらい

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春が訪れ、田植えの時期になると、よもぎの新芽が出る。 よもぎの新芽を取って昔から伝わるよもぎ大福を作って家族、近所の人達といっしょに話をしながら食べる。

三重県「ミニ伊達巻」JA伊勢ファンクラブ みらい

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お正月になると、子ども達や親せきの人が集まる。 その時にミニ伊達巻を作り楽しく食べる。

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リンゴ(林檎)と同じ時期に出荷の多い野菜・くだもの